わかる!使える!工程管理入門

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生産計画を作る

受注設計生産の生産製作

  1. 大日程計画
    • 30%バッファ日数(余裕)
  2. 中日程計画
    • 「山積み山崩し」
  3. 小日程計画
    • 作業者は小日程計画を見て「その日にやること」を確認しながら作業を進めます

 

飛込み注文に対応する

フォワード方式で飛込み注文に対応する

フォワード方式に変更して外注費を減らす

 

バッファ方式で飛込み注文に対応する

バッファ日数の決め方

→目安としては「よくある飛込み注文品の生産リードタイム」程度のバッファ日数をとります

 

 

納期遅れを減らす

納期が迫っていることを見える化する

個別受注生産では3段階の生産開始日を決める

予想生産リードタイムに3倍の余裕を持たせて「3段階の生産開始日」を決めるバックフォワード方式で計画を作ります

 

二重線のガントチャートで設計進捗を管理する

「この作業が遅れたら製品の完成が遅れる作業(全体が遅れる作業)」のつながりを「クリティカルパス」と言います

 

イナズマ線で設計進捗を管理する

 

 

不良を減らす

なぜなぜ分析で不良の再発を防止する

  • 原因を個人の問題にはしない
  • 対策は「仕組み(ルール)の変更」に落しこむ

お客に提出する対策書にはかけないような「恥ずかしい原因」が多いときは、お客への提出用と社内用の2種類の不具合対策書を作ります

 

 

人手不足を解消する

新人を早期に戦力化する

  1. やってみる
  2. 作業内容を説明する
  3. やらせてみる
  4. 話し合う
  5. もう一度やらせる

 

外国人労働者に参加意識を持たせる

<対話型研修の手順>

  1. おかしい作業を撮影する
  2. 改善した作業を撮影する
  3. 改善前の動画を見せて研修生に改善提案させる
  4. 改善後の動画を見せる

 

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