U-style

鉄骨の本来の面白さを取り戻す

業界のしくみを変える

 


ロボットができない仕事を 人ができるようにする

 

 

鉄骨工事は設計者の思い描いたものを一つ

ひとつの製品によって形づくるという本来

大変クリエイティブな仕事であります。

一方、現場や他業種との関係、あるいは社

内の調整など、ひとつの案件をまとめあげ

るだけでもかなりの労力を必要とします。

しかし実際は「作業」に終われ、実務担当

者から、ひいては業界全体が疲弊している

感がいなめません。

それには様々な原因が考えられますが「し

くみ」自体を考え直す時代がきているよう

に思われます。

そこでFABが持っている知識・知恵・技術

本当に活かされるタイミング本当に必

要としている人に届けるしくみ・サービス

をつくります。

 

 

 


ロボットにできる仕事を ロボットにできるようにする

 

 

同時に鉄骨工事に焦点を絞り、その中でロ

ボットでもできる作業をロボットにできる

ようアプリやサービスの開発を行います。

鉄骨人材が生産的な仕事に集中できるよう

AI技術やITの活用でサポートを行います。

力強さとしなやかさ、ひとつの製品で10メ

ートル10トンを超える重厚長大な反面、誤

差数ミリに抑えるといった繊細さを兼ね揃

えた「鉄骨」が、本来のわくわくする業界

に生まれ変わらせます。

 

 

 


そのために

 

FABの知識や技術を設計段階に活かす

FABや技術者を「ディテーラー(詳細設計者)」として

設計段階から参画する。

川上での問題点の洗い出し

圧倒的なWEBサービスで実現

業界のイメージアップ

 

 

 

設計・GC・FABといった縦割りで区切るのではなく、

「鉄骨工事」としてプロジェクトを一貫管理するマネジメントチームあるいはサービスをつくる

鉄骨専用ソフトのフル活用(一般図レベルから現寸まで)

最終的にはそのデータで製作まで完全連動

FABに武器・力を与える

専用ソフトを活用しきれていないFABをサポートする。

作図業社の活動を応援する。

AIによる自動化を推進する。

自動作図、自動検図、自動モデリング、不具合の自動予測、工程の自動作成・・・

 

 


ストーリー

 

新潟県上越市 Hグレード FAB

3代目の後継者として幼い頃から経営者意識をもって育てられました。

 

千葉県 Mグレード SPIC

修行期間として見積、工務、製造、現場、清算といった一連の流れを経験させていただきました。

その際に図面・工務の重要性を感じるとともに、FABでの人集めの難しさを実感しました。

 

東京都 作図業社 COLABO

日本での立上げの際の準メンバーとして携わり、法人化後は専務取締役として会社の発展に勤めました。

そこでもやはり図面の重要性を再確認するとともに、それ以前の段階に根本的な問題があるのではと

感じるようになりました。

また、海外人材が活躍する中で日本人の役割や、人口減少に対応するためにも業界におけるITの

導入・活用について考えるようになりました。

 

独立開業 U-style

業界に対する恩返し、FABさまのお役に立つことを目標に様々な活動や、本質的な問題解決を

行なっていきたいと考えております。