鉄骨製作ガイダンス
00:00 鉄骨製作ガイダンス
01:05 鉄骨製作フロー
02:05 設計図書~契約
03:35 製作要領書・工程表
04:45 材料手配
05:38 工作図
06:50 一次加工
07:15 外注品・購入品
07:51 組立
08:25 社内検査・中間検査
09:15 溶接
11:02 塗装
11:59 発送
13:08 安全祈願祭
13:35 エンディング
01:05 鉄骨製作フロー
02:05 設計図書~契約
03:35 製作要領書・工程表
04:45 材料手配
05:38 工作図
06:50 一次加工
07:15 外注品・購入品
07:51 組立
08:25 社内検査・中間検査
09:15 溶接
11:02 塗装
11:59 発送
13:08 安全祈願祭
13:35 エンディング
- 製作工程・検査フロー
- 工作図
- 鉄骨部材を工場で製作するための図面
- 構造体以外の部材は、設計者・施工者・関連業者・鉄骨製作会社と相互確認
- 現寸
- 「定規」「型板」「切板発注書」などの資料を作成する
- 一次加工
- 組み立てる前に材料を「罫書き」「切断」「開先」「孔あけ」といった加工を施す工程
- 組立
- 溶接
- 半自動溶接(ガスシールドアーク溶接)
- サブマージアーク溶接
- エレクトロスラグ溶接
- ロボット溶接
- 矯正・仕上げ
- 塗装
- 発送
- 工作図
- ロール材
- 市中材
- 検査
- 外観検査
- 寸法検査
- 超音波探傷検査
工作図・現寸
- 工作図
- 意匠図・構造図・特記仕様書などを基に作成 鉄骨部材を工場で製作するための図面
- 一般図におけるチェック項目
- 通り芯と柱芯の関係
- 継手の位置
- 小梁の位置
- 基準図におけるチェック項目
- 溶接部開先形状
- スカラップ・エンドタブの有無
- 継手部のボルト径
- プレート厚
- 仮設金物の配置・形状
- 詳細図におけるチェック項目
- 構造体の仕様
- 仮設金物の取付位置
- 作図前のチェック項目
- 注文書
- 契約内容
- 契約時の設計図書
- 各種疑問点・問題点について、質疑書で照会する
- 線の種類・用途、鋼材の形状・材質の表現方法、部材記号などをよく理解して作成する
- 詳細図作成の際の留意点
- 溶接が可能か
- 超音波検査が可能か
- 運搬できるか…など
- 現寸工程
- 定規・型板・切板発注書などを作成する
一次加工
00:00 一次加工工程
01:27 切断加工の種類
06:20 部材の切断に適した方法
07:43 開先加工
09:58 孔あけ加工
14:12 曲げ加工
15:20 ひずみ加工
16:47 摩擦面処理
01:27 切断加工の種類
06:20 部材の切断に適した方法
07:43 開先加工
09:58 孔あけ加工
14:12 曲げ加工
15:20 ひずみ加工
16:47 摩擦面処理
- 一次加工工程
- 機械切断の種類
- バンドソー(帯鋸盤)
- 丸鋸盤
- NC条鋼加工機(ビームワーカー)
- シャーリング(せん断)
- ガス切断の種類
- アセチレンガス
- プロパンガス
- 混合水素ガス
- 鋼板の切断法
- ガス切断
- プラズマ切断
- レーザー切断
- シャーリング
- 各切断法に適用する鋼板の板厚の目安
- ガス切断 → 4.5〜100mm
- プラズマ切断 → 4.5〜40mm
- レーザー切断 → 0.5〜19mm
- シャーリング → 13mm以下
- 孔あけの種類
- 高力ボルト孔
- 普通ボルト孔
- アンカーボルト孔
- 設備貫通孔・鉄筋孔
- 高力ボルト孔の直径(ボルト径27mm未満の場合) → 「軸径+2.0mm」
- 機械切断の種類
組立
- 柱・梁の組立フロー
溶接
00:00 溶接工程
01:45 溶接の種類
05:07 溶接の基本
07:25 溶接の設備
08:26 溶接の実技
12:09 建築鉄骨の溶接の実践
14:44 溶接部の品質
16:47 入熱・パス間温度管理
19:58 溶接部の検査
23:09 欠陥の種類と補修方法
01:45 溶接の種類
05:07 溶接の基本
07:25 溶接の設備
08:26 溶接の実技
12:09 建築鉄骨の溶接の実践
14:44 溶接部の品質
16:47 入熱・パス間温度管理
19:58 溶接部の検査
23:09 欠陥の種類と補修方法
矯正・仕上げ
検査
塗装・発送工程