「遊ぶ鉄工所」を読み直して

book

こんにちは U-style です

 

本日は超オススメの一冊 ディズニー、NASAが認めた 遊ぶ鉄工所 をご紹介します!

 

何から何まですごすぎるので「とにかく読んでみてください!!」としか言えないのですが、

同じ「鉄」を扱う業界としてこのような企業があるのが誇らしいです

 

本当に感動して実家の父にもオススメして送っていたものを

再度読み直したいタイミングだったので送り返してもらいました笑

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、京都の「ヒルトップ」様の話です

業界の根底を全て覆すような、アイディア盛りだくさんの内容に度肝を抜かれます!

 

一部内容をご紹介させていただきます

 

「つくり方」を変えた

普通の鉄工所の場合、就業時間の8割が機械の前、2割がデスク仕事ですが、ヒルトップではこの割合を逆にしました。昼間は、デスクで人がプログラムをつくる。人が帰った夜中に、機械に働いてもらいます。

これはパッと見、簡単なように思えて本当に難しいことと思います

考えついてもそこまで作り上げることは並々ならぬ努力があります

スゴイです。。。

 

「すべては定量化できる。職人の技術やノウハウをデータベース化し、ルーティン作業は機械にさせる。そうすれば、人がルーティン作業から解放され、知的作業に集中できる。加工の仕方をデータベース化しておけば、リピート受注があったときにすぐ対応できるはずだ……」

前述の内容同様、この考え方は本当に素晴らしいです

シンプルですがここを作り上げたことが下請けの一町工場から抜け出した要因のひとつでもあります

 

チャンスは平等にある。自分たちのまわりにはチャンスはいくらでもあり、通り過ぎている。そのチャンスを見ようとしないから、見えないだけ。見えたとしても、チャンスをつかもうとする努力をしないから、つかめない。

先月号の月刊致知にもドラッカーの話で登場しておりました株式会社クロスエフェクトの竹田社長との会話内容

まさしくその通りですね

本書を通じ、やるべきことをまっすぐ実践してこられた著者の山本副社長の凄まじいところです

なかなかわかっていても実際に実行にうつせるかどうか。。

励みになるお言葉です

 

仕事を面白くしたいなら全部捨てる

個人の経験に頼ったあいまいな情報をすべて捨てさせました

仕事を楽しみたい、知的作業をしたいなら、職人としてのノウハウや能力を一度、全部捨てるべきです。

捨てるとは、データ化する、企業内にデジタルとして落としていく、マニュアル化することです

職人技をデータベース化するにあたり取り組んだ際の考え方です

 

「ヒルトップ・システム」は、人間から仕事を取り上げるものではなく、「人が、人にしかできない仕事に移行する」ためのシステムなのです。

仰る通りで逆に言うと、いかに「人が、人にしかできない仕事」をやっていないかということです

私自身も業界内のこの部分にフォーカスしたサービスが提供できるよう心がけていきたいと思っております

勉強になります

 

私が最終的に行きついた答えは、「モチベーションを上げるには、社員のやりたいことを自由にやらせるのが一番」だということです。

なるほど。という感じです

結構難しいことですが答えはシンプルですね

ここに行きつくためには紆余曲折があったと思いますが、大変尊敬できる考え方であります

 

「経営者は絶対に自分のことをエライと思わないことです」

 

社員にはアメを与える。すると社員は有頂天になる。有頂天になると、成長スピードが早くなります。

ただし、そのままにしておくと「天狗」になりかねませんから、社員がうぬぼれ始めたら、天狗の鼻を折る。それが経営者の仕事です。

鼻を折るといっても、怒ったり、責任を追求したりするのではありません。私の場合は、「矛先を変える」ようにしています。つまり、ジョブ・ローテーションを行って「新しいフィールドを与える」のです。

もう、なんかとてつもなくスゴイですよね

すごく簡単で分かりやすくシンプルに言っていますが素晴らしい考え方だと思います

いいところは全力で真似します!笑

 

本田技研工業創業者の本田宗一郎氏は、採用担当者に、「どうだね、君が手に負えないと思う者だけ、採用してみては」と言ったそうですが、本田宗一郎のこの言葉は、採用の本質を突いていると思います。

確かにここは本質をついていますね

勉強になります

 

実は九死に一生の体験を経て変わったと言われた著者ですが、

本書の中の一言一句が分かりやすくてためになる内容です

 

社員様の言葉もふんだんに盛り込まれていて、

著者の経営の姿勢が垣間見えます

 

「ヒルトップ」という社名の由来も本書の中に書かれております!

ぜひご一読ください!

 

 

ありがとうございます