こんにちは U-style です
以前伊賀泰代さん著の『採用基準』をご紹介させていただきました
今回は同じく『生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』を紹介させていただきます
この2冊は何度も読み直していますが、読むたびに発見があり、
大変おもしろくて勉強になります
働く人が疲弊するのは、付加価値の低い「自分がこれをやることにどんな意味があるのか?」と疑問に思えるようなオペレーショナルな作業を延々と続けさせられるときです
why-自分でも経験があり、大いに納得
how-(直接的でも間接的でも)付加価値の観点が大切
⇒人を動かすときの注意点として心に留めておきたい
「あの人にしかできない仕事」⇒「自分の仕事を伝達可能な形に要素分解し、他の人にもできるようにすることで、組織の生産性を高めるという貢献ができていない人」
why-分解できるということ、インプットが理解できるということ
how-個人→組織
⇒逆に「ここを分解してあげる」ニーズはあるなぁ…
「ポジションをとる」「ブランク資料」など、すぐに使える知識が満載です。
生産性を高める努力は常にしていきたいのと、そんな組織を作り上げたいのと、
そんな組織で働きたいのと…
本当にいい本なので気になった方は是非お手に取ってみてください!
4位『生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』
U-style
少しずつ歳をとっております笑
歳を取るほど1日が短く感じるというのは
マジだなぁと実感している日々です…
時間を大切にしたいですね
ありがとうございます