こんにちは U-style です
経営の神様、松下幸之助翁の『物の見方 考え方 (PHP文庫 マ 5-3)』の内容まとめ、抜粋です
自分で物を考え、物をきめるということは、全体から見るとごく少ない。自分一人ではどうしても視野がせまくなる。自分がわかっているのは世の中の1%だけで、あとの99%はわからないと思えばいい。
◉視野を広く持つこと 慢心しない 驕らない
⇒知恵のある人、専門家の意見を聞く コールドコールを躊躇わない
会社とは聖人の製造所だ。聖人、君子を世に満たしめる原料を作るとことである。だから会社は尊い公の機関ということになる。だから尊い公の機関である会社というもの、そういうところで働く人は不平不満をいってはいけない、とは私はいわない。むしろ、大いにいってほしい。しかし、仕事の究極の目的を忘れてはいけない。自分も楽しむと同時に人も楽しませ、世の中を明るくし、人間生活を向上させる。
◉何のために働くのか
⇒細かいことに囚われずに、大局観を持って進む
事業の上でも困難にぶつかる度に結局、自分はこういう立場に立っているのだから、これ以上何も考える必要はないのではないか、今日一日を充実してやったらそれでいいのだ、という考え方が無意識のうちにあったような気がする。
何が一番正しい道かと考えて、私は私なりにこれがいい道ということで、その通りにやっていった
◉目的と実践と反省
⇒毎日学ぶべきことは本当に多い。しっかりとキャッチしていく意識
経営の神様はまさに「素直」の人であったと読むたびに感じます。
何年経っても色褪せない真実がここにはあります。
しっかりと抽象化して自分の学び、実践に結び付けていきます。
4位『生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』
U-style
下の子の髪をやっと切ってあげることができました。
女の子から男の子になりました。
親バカですが、可愛くてたまらないですね笑
ありがとうございます