こんにちは U-style です
TOCを真剣に学んでから岸良裕司さん関連の情報にはなるべく触れるようにしております
本日ご紹介するのは『職場の理不尽―めげないヒント45―(新潮新書)』という本で、
必ず一度は思ったり、聞いたりしたことがあるであろう職場の理不尽と、
それに対するヒントが解説されている一冊です
少しだけポイントをご紹介します
理不尽な事態に直面したとき、私たちはつい「悩む」と言う作業に精を出しがち。とりあえず悩んでおけば、特にリスクを負うことなく、勇気を振り絞る必要もないまま、必死で立ち向かっているような錯覚を覚えられます。ただし現実は何も変わらないし、それでいて毎日を暗い気持ちで過ごさなければなりません。
困った状況に陥ったときは、「悩む」という甘い誘惑におぼれるのではなく、具体的に自分に何ができるのかを考えましょう。
◉「自分が」何ができるか
⇒それを考えるフォローをしていこう
他人に対する勝手な期待は、ストレスを増やす原因にしかなりません。
◉相手に求めない
⇒相手のために何ができるか考える
どうしていいかわからないときは、逆の立場で考えてみるのが有効です。
◉相手の立場に立って考える
⇒CBもらえない問題にもこの解決は使えると思った
実践的に使える内容が盛り沢山です!
色々と相談を受けることが多くなってきましたが、
この本の中で紹介されている内容も少なくないなと…笑
大変ためになる一冊でした!
仕事量が限界を超えているとのこと…
最近読んで良かった本
1位『マネジメントへの挑戦 復刻版』
3位『トヨタ生産方式』
4位『日本のもの造り哲学』
U-style
秋晴れで子供たちを近所の公園で遊ばせるのが
気持ちいいです!
しかしコロナがまだまだ心配ですね
大変な世の中になってしまいました…
ありがとうございます