「どんな課題を解決するか?」

BOOK

こんにちは U-style です

 

先日ご紹介した尾原和啓さんの『ザ・プラットフォーム:IT企業はなぜ世界を変えるのか?』を読みました

 

 

プラットフォームという仕組みは世の中を変えることができる。また、仕組みをつくることは大事ですが、それ以上にスタッフが笑顔で持続的に活動できるように、プラットフォームは運営しなければならないということを学びました。そうすることで人を笑顔にし、自分たちも笑顔でたのしくいられるのです。そう、持続的なプラットフォームの仕組みは笑顔から生まれるのです。

なぜ「プラットフォーム」なのかということ。
そこには純粋性のようなものが働くのですね。

 

この一粒のレーズンを味わい尽くしている状態がマインドフルネスです。この状態にあると、私たちは過去や未来のさまざまな雑念にとらわれることなく、目の前の出来事に集中できるようになります。そして、なんでもない出来事からも高い満足感を得られるようになるのです。

 

機械ができることは機械がやり、人間にしかできない、今、目の前にある現実やそこに広がる可能性に集中してもらう—その発想こそがマインドフルネスです。

マインドフルネスについて説明しています。
目の前の現実や可能に集中すること、これからの時代においてとても大切な考え方となってきますね。
前半の説明は、まず一粒のレーズンを集中して味ってもらう、その後たくさんのレーズンをしゃべりながら食べる。
そうすると一粒のれー

 

人は「このサービスは主流だな」と思えるプラットフォームを選ぶものなのです。

 

プラットフォームに参加する企業と、また利用する顧客の両方を支援するこの「B to B to C」サービスにこそ、人を幸せにする日本型プラットフォームの秘密が隠されているのではないかと考えています。

 

単に「儲かる領域をねらう」だけではなく、いかに「儲かり続ける仕組みをつくる」かが重要なのです。

楽天やリクルートなどがB to B to Cビジネスと言えると思います。
そしてこれらの企業が提供する価値は間違いなくプラットフォームです。
最後の「儲かり続ける仕組み」は言わずもがな大事ですよね。

 

日本語の「教養」という言葉だと、つい身につけておいた方がいい学問や知識という程度の意味合いでとらえてしまいがちですが、本来のリベラルアーツは、人間を自由にしてくれる技術(art)のことです。

そう思うと、リベラルアーツはすばらしい言葉ですね。

 

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我々の業界においてもプラットフォームの重要性を感じております。
よりよいサービスの構築に向けていろいろと考えていきたいです。

 

3位『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術

 

 

5位『たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

 

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〜バスケの話〜

福岡第一高校で高校バスケの全国大会であるウィンターカップ優勝を果たした河村勇輝選手が

大学進学までの間、Bリーグ(バスケのプロリーグ)に入団しました。

そして現役高校生ながら、さっそくプロの試合に出場し大活躍です!
頑張って欲しいですね〜!観にいきたいです!!

 

ありがとうございます