こんにちは U-style です
何回も何回も読み直しております、大野耐一さんによる名著『トヨタ生産方式』をご紹介します
「かんばん」は「ジャスト・イン・タイム」を実現するための道具であるが、その道具が十分にはたらくための前提条件として、生産工程をできるかぎり流れるようにすることが不可欠である。これこそ基礎条件といってよい。ほかに、生産をできるかぎり「平準化」する、仕事は必ず「標準作業」をきめて行うことが重要な前提条件である。
◉流れ 平準化 標準作業
⇒常に頭を使って創造を繰り返す
私はいまの情報化時代に生きるには、表面を流れる情報の渦に巻き込まれることなく、とうとうと底流を流れる情報の本質に迫ることが大事なのだと思う。
◉情報の本質
⇒目的を履き違えないことと、やはり意識して現場に足を運ぶようにする
トヨタ生産方式を分解すると、はじめに「トヨタ式のつくり方」がある。生産現場に流れをつくることである。
◉流れをつくる 一人ひとりが真剣に考えることが大切
⇒しっかりと考える 考えさせる 簡単に教えない
人材育成の観点においてもこれほど有意義な著書はないと思います
血となり肉となるよう一つずつ実践していこうと思います
最近読んで良かった本
2位『トヨタ生産方式』
3位『日本のもの造り哲学』
4位『西郷南洲遺訓 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ3)』
5位『ザ・ゴール コミック版』
U-style
ハードな週が終わり久しぶりに夜子供たちとゆっくり過ごした気がします
上の子が少しずつ名前とか言えるようになってきて日々成長を感じます
パパも日々成長せねば…
ありがとうございます