こんにちは U-style です
ANA初の「65歳定年まで飛び続けた伝説の客室乗務員」の大宅さんの「選んだ道が、一番いい道」をご紹介します
家内が読んでいたのを、おもしろそうだったので借りました笑
読むと心が落ちつく、そんな不思議な1冊です
指導が上手な人は相手の「型」と「やり方」を尊重する名人。
そんな人になりたいものです。
最近「型」の重要性を感じ、それについて考えていました
指導側の心得として覚えておきたいですね
相手を尊重するということ
選んだ道が、一番いい道。
自分の道に咲いている花を見逃さずに歩く道のりは、きっと楽しい。
この本のタイトルでもあります、素晴らしい言葉です
キョロキョロせずに、自分の道をしっかり歩むことが重要ですね
その上で、その道にある幸せを探すと
「あまり構えず、スモールトークを誰とでも」
この本を通して全体的に言えるのですが、
客室乗務員としての経験はもちろん、大宅さんの生き方・考え方が、様々なことに応用できるなと思います
このスモールトークの重要性なんかも、普段あまり意識していませんでしたが大切ですね
スターアワードというのは、客室部門のメンバーが仲間を見ていて「これは感動した、見習いたい」と思った人に贈るもので、受賞者の名札には、小さな星がついてます。これはANAのほめ合う文化だと思います。
こんな制度があったのですね
これは是非、パクりたいシステムです
関係者全員にメリットがある気がします
受賞者本にはもちろん、それを気づいて投票する人も気づく芽が生まれるということですからね
すばらしいですね
何より旅で得た経験は、モノと違ってかさばることがありません。
旅先であまり買い物をしないということ、そしてこれをうけて“人生の旅も似ている”と述べられています
この感性はすごく良いなと思いました
旅に対してそのように考えているのはさすがだなと思わず関心
本当に大切なことはマニュアルにない
これもいい言葉ですね
研修をさせていただく際も、あえてこの言葉を使わせていただこうと思いました
確かにその通りで、考えてみると、「大切なこと」を守るためにマニュアルがあるのであって、
何が大切かといった本質は見失ってはいけないですね
勉強になります
「自分が一番」と思った瞬間、心が老けます。
「もっとよくなりたい」と願えば若い心で生きられます。
大宅さんだからこそ、大変説得力のあるコトバです
全体的に、気持ちの若さというものが一文字一文字から伝わってきます
素敵な方です
こんな年の重ね方をしたいものです
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最近読んで良かった本
1位「メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)」
3位「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book)」
5位「人間学×マーケティング (未来につづく会社になるための論語と算盤)」
上の子がスイミングに行っているのですが、飛び込むのが大好きです
顔が濡れようが、鼻に、耳に、口に水が入ろうがお構いなしです。逞しいですね。
私が幼い頃、田舎で海に飛び込んで遊んでいたことを思い出しました。
DNAですかね…
ありがとうございます