アタマが良い子の家には秘密があった!

BOOK

こんにちは U-style です

 

本日は『東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?』をご紹介します

 

 

得意なことを伸ばすほうが成績が上がるというのが私の結論です。

why-得意なことの方が楽しいから まずは自信をつける
how-子供の得意・不得意を把握する

 

 

 

 

負けるくやしさを経験させる

why-工夫がうまれる
how-「負ける」機会を恐れない

 

 

 

読む本は自分で選ばせる

why-意見を尊重する
how-どんな本でも買ってあげる

 

 

 

テレビ・マンガを遠ざけない

why-テレビ・マンガは夢の宝庫
how-ルールを決めて楽しませる

 

 

 

良いときも、悪いときも、子ども以上に大きなリアクションを取らないでください。

why-「誰かを喜ばせたい」という気持ちは健全だが、前提として自分のための勉強というベースが必要
how-主役は子供

 

 

 

「このタイミングで最悪を経験して良かったじゃない!」

why-喜怒哀楽を引きずらない
how-状況に応じたコトバをかける

 

 

 

「よく頑張ったね。さあ、これで90点を目指す準備ができたじゃない!」

 

大事なのは、たとえおおいにほめる瞬間があったとしても、それはまだゴールではないのだと、子供に感じさせること。

why-受験合格が人生のゴールではない
how-これからに期待する

 

 

 

小学生のうちにひとり旅をさせる

why-ピンチに向き合える
how-あえて厳しい環境に放り込む

 

 

 

成績が大きく伸びるのは、このように高い自立心が身についている子、つまり、成功しても、失敗しても、自分で選んだ目標に対する責任を自分で負える子なのです。

why-一生のスタンスとして重要
how-自分で決める

 

 

 

親が子どもを叱るときに、絶対にやってはいけないことは何でしょうか?

それは、子どもの能力不足を叱ることです。

 

一般的に、子どもを伸ばす親御さんがいつも意識しているのは、目の前の結果を次にどう生かすのかということ。

 

仕方のないことでは叱られない。

でも、努力しなかったら叱られる

why-結果を叱っても意味がない
how-過程(努力したかどうか)に着目すべき

 

 

子育てだけでなく、社員教育にも使える手法がいくつかあるなと感じました!

 

3位『成功者の告白 (講談社+α文庫)

 

4位『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)

 

 

 

U-style
U-style

子供を寝かしつけてて、ふと子供の手の小ささを感じました

いつも一緒にいるのでついつい見慣れてしまい、

当たり前を見落としてしまいますが、

何気ない日常、子供の成長に感謝です

 

オンラインサロン始めました!

 

ありがとうございます