こんにちは U-style です
1年間私の拙いブログを読んでいただき誠にありがとうございました
1年のまとめとして座右の書、森信三先生の『修身教授録 (致知選書)』をご紹介して締めくくりたいと思います。
【この本を読む目的】
「人間力」を高めるため
【仮説】
いつの時代も変わらない、心を高める書、言葉がある
そもそも真実の教育というものは、自分の失敗とつまづきとを、後に来る人々に、再び繰り返さすに忍びないという一念から起こると言ってもよいでしょう。したがって真の教育愛の生まれ出るためには、教育者は何よりもまず自分の過去の過ちに対して、痛切な反省と懺悔とがなければならないでしょう。
◉未来をつくるため
⇒同じ過ちを繰り返さない 繰り返させない
「慎独」、つまり独りを慎むということ
◉慎独
⇒自分と徹底的に向き合う覚悟
ところで情熱というものは、まず物に感じるという形をとって現れるもののようです。したがって感激とか感動とかいうものは、その人の魂が死んでいない何よりの証拠です。ですからわれわれ人間は、感激や感動のできる間は、まだその人は進歩する可能性を持っていると言ってもよいでしょう。
◉感動を大切にする
⇒目の前の一人ひとり、一瞬一瞬を大切に生きていく
【So what】
何回読み返しても心に刺さります
毎回線を引くところが少し変わったりします
何度も何度も読み返して、心の方向を正していきたいです
間違いなく人生で必読の一冊です
最近読んで良かった本
1位『修身教授録 (致知選書)』
2位『マネジメントへの挑戦 復刻版』
3位『今すぐできる建設業の工期短縮』
4位『ザ・ゴール』
5位『人事屋が書いた経理の本』
7位『トヨタ生産方式』
8位『ザ・ゴール2』
9位『なるほど、そうか! 儲かる経営の方程式 MQ会計×TOCで会社が劇的に変わる』
10位『クリティカルチェーン』
家族が健康で過ごし、
仕事も順調に行わせていただきました
当たり前と思える日常が非常に有難い日々であることを痛感しております
皆さまのおかげです
本当に、本当に
ありがとうございます